2016年度緊急助成として助成を行なっている、とくしま自然観察の会のフォーラムが徳島大学にて開催されます。
本フォーラムは、吉野川河口域の生物多様性を保全していくために、国内外から講師を招き、世界や日本全体の視点から吉野川を考えていく内容となっています。
吉野川河口干潟の多様な価値についてもう一度確認し、そしてこれからの在り方について考え、語り合ってみませんか。
お近くの方は、是非ご参加ください。
以下、詳細です。
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吉野川河口「今」「明日」を考えるフォーラム
日時:7月8日(土)13:00~17:00
会場:徳島大学工業会館メモリアルホール(徳島県南常三島町2-1 徳島大学理工学部内)
参加費:無料
主催:とくしま自然観察の会
共催:徳島大学環境防災研究センター
[プログラム]
【第1部】
世界や日本全体の視点から吉野川をみる
「東アジア・オーストラリア地域フライウェイの渡り性水鳥と沿岸生息地の保全」
講演/スパイク・ミリントン氏
(東アジア~オーストラリア、フライウェイネットワーク事務局長)
「吉野川にみる日本の河口域の開発と保全の20年」
講演/清野 聡子氏
(九州大学大学院工学研究院 准教授)
【第2部】
吉野川のこれまでとこれから~河口に注目して~
※吉野川河口にかかわる多様な視点から7つの報告
問い合わせ:とくしま自然観察の会
徳島市南昭和町3丁目19-1
TEL・FAX: 088-623-6783
email: kansatsunokai@gmail.com
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