このシンポジウムは、自然保護助成基金第27期プロ・ナトゥーラ・ファンド助成により実施されます。
海の生き物や、自然に興味のある、多くの方々のご参加をお待ちしております。
●海の生き物を守るシンポジウム2017
「失われる沿岸の自然と公共事業 ―辺野古・諫早・泡瀬・三陸・湘南」
開催趣旨
辺野古をはじめとして、
ます。その大きな原因として、
ほとんど無かったことを挙げることができると思います。
COP10 で日本政府が世界に公約した愛知ターゲットについては、
の生き物に関しては、
各地の沿岸の生き物と環境が公共事業によってどのような状況にあ
告していただき、問題は何か、どうすれば良いのか、
皆様と議論したいと思います。
日時:2017 年2 月18 日(土)13:30~16:30
会場:梅小路公園「緑の館」1F イベント会場
(京都水族館となり)
プログラム(予定)
13:00 開場
13:30~13:40 開会挨拶
向井 宏(海の生き物を守る会)
◇講演
13:40~14:10 「閉め切りから20 年の有明海・諫早湾」佐藤正典(鹿児島大学)
14:10~14:40 「泡瀬干潟の現状と失われたもの」前川盛治(
14:40~15:10 「三陸の森里海のつながりを断絶する巨大防潮堤」田中 克(舞根森里海研究所)
15:10~15:20 休憩
15:20~15:45 「辺野古・大浦湾のサンゴ礁の危機と再生」安部真理子(
15:45~16:10 「オリンピックにより開発の危機に晒される相模湾」大久保奈弥(
16:10~16:30 「沿岸の危機を守るための提言」向井 宏(海の生き物を守る会)
16:30 閉会
ウェブサイトからもご覧いただけます
http://www.nacsj.or.jp/
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